VWの不正!なぜ、リスク管理ができない?

フォルクスワーゲン

フォルクスワーゲンの不正、世界中が驚いたニュースです。
(おそらく、阿笠博士もびっくりしたでしょう・・)

280万台以上も不正車両が出回っている。
普通に考えれば、会社の存続に関わる大損害です。

なぜ、不正をしたのか??
これは、経営者なら少しは理解できる話です。
売上、利益、それらを求めるほど、甘い誘惑に誘われるからです。

実際に会長であるウインターコルン氏がどこまで関与していたか、
確かな情報はまだわかりません。

しかし、会長は全く不正に関わっていなかった・・・
そうなら、さらに恐ろしい話です。

レバレッジをかけて会社を大きくする。
人員を増やして、売上も顧客も増え続ける。
それでは、経営者には全く目が届かない状態になる・・・

つまり、レバレッジをかけると増えるのは売上だけではなく、
リスクも間違いなく増えるということです。

これは、今回のような大きな問題だけではありません。
スタッフ一人の対応であったり、商品のほんの一部の欠陥は、
利益以上に大きな損害を与えます。

いくら慎重に経営したところで、そのリスクはゼロにはなりません。
つまり、会社の規模を増やすことは大きな責任が生まれるのです。

これを再認識して、あなたはどう感じるでしょうか??
リフォームのように人員が必要不可欠なビジネス、
売上を求めると、リスクと責任は大きくなるばかりです。

ここで一度立ち止まって、考えてみましょう。
このまま売上だけを追ってよいのか??
人生仕事だけじゃありません、ライフバランスを考える良い機会です。

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