インテリアコーディネーターの勉強方法、合格のコツ

インテリアコーディネーター,勉強方法

まずインテリアコーディネーターの難易度を確認しておきます。
合格率は25%前後。正確にいうと、

  • 一次(学科) → 30%前後
  • 二次(実技) → 65%前後

つまり、学科の難易度が高いんですね。
なので合格の鍵は、学科を攻略することなんです。

学科の難しい点は、範囲が広すぎることです。
範囲が広い中で、厳選して問題がでるので、実際ここだけ覚えておけば解ける!
というタイプの試験ではありません。

実務経験者であれば、すでに覚えている知識も多いので有利。
ですが、受験者の多くが未経験者です。
未経験者には、覚える知識が多すぎるので途方にくれてしまいますよね。

問題範囲が広くて浅い
こういったタイプの試験は、勉強するのにコツがいります。
では、順番に見ていきましょう。

インテリアコーディネーター勉強のコツ

1次試験のポイント【教科書派?過去問派?】

一般的な資格試験では、過去問を中心に勉強することをお薦めしています。
というのも、試験の半分以上はほぼ過去問からでるからです。
インテリアコーディネーター試験も過去問を勉強するのは当然ですが、
販売技術では勉強の仕方を変えるほうが良いです。

  • 販売 → 教科書を中心
  • 技術 → 過去問を中心

と、分野に分けて勉強の仕方を変えてください。
販売は単純記憶が多いので、過去問の類似問題は出題されにくい。
逆に、技術は過去問の類似問題が出題されやすい傾向です。

これは出題者の立場にたてば、理解できる話です。
販売科目の家具の名前などは、過去問と同じ問題を出しにくいですよね。

一見、技術の問題のほうが難しく感じますが、
過去問をしっかりと勉強しておけば、技術のほうが対策しやすいです。

単純記憶が多い販売は、より長期記憶で覚えるように勉強し、
教科書を何度も読み込むスタイルが良いですね。

ただし、教科書を何度読んでも、無意識に読み飛ばしやすいです。(というか飽きます)
途中で挫折するのが一番最悪なので、色んなインテリア関連の本を読むのがいいですね。
お金はかかりますが、大事なポイントが重複するので、自然と記憶されていきます。

興味ある本や雑誌、少しでも関連するならマンガも良いです。
他にも、ホームセンターに材料を身に行く。歴史ある観光名所に行く、とかですね。
範囲が幅広いので、記憶が定着しやすいよう色んなアンテナをはってください。
私の場合は、こんな感じですね。

教科書とにらめっこするのに疲れたら、気晴らししならが勉強ですね。
あと、教科書は公式販売のをお薦めします。

2次試験のポイント【一発合格を目指すのが正解か?】

最初に言っておきたいのが、資格は一発合格が全てではありません。
一発であろうが、二発であろうが、合格すれば勝ちです。

最初に言ったように、インテリアコーディネーターは1次(学科)が鍵です。
経験者であっても、1次に受からない人は沢山います。
それぐらいハードルが高いんですよね。なので、

  • 一発合格を目指す → 1次と2次を同時並行で勉強
  • 二発合格を目指す → 2次は、1次が終わってから勉強

と、ハッキリ戦略を分けて考えるべきです。
「二発合格を計画したけど、結果的に一発合格いけた!」
っていうぐらいがストレスなく勉強できます。

では、そろそろ本題にいきますね。
2次試験は、過去問を中心に勉強すべき内容です。
論文と図面作成ですが、基本的に過去問の類似問題です。

過去問をベースに出題される場合、どんな問題がでるかは予想ができます。
過去問の出題傾向を分析して、問題を反復しましょう。

論文も図面作成も、経験者が有利ですが、
未経験者でもそれほど難易度は高くありません。
事前の対策がしっかりできていれば、充分合格できる内容です。

ですが、多くの受験者が勉強時間を1次試験に比重しがちです。
最初に言ったように、一発合格狙いなら、2次の勉強は同時並行してくださいね。

長期戦でコツコツ勉強しよう【短期戦は無謀】

インテリアコーディネーターは、試験の性質上、短期決戦は難しいです。
というのも範囲が幅広いため、参考書を一巡するだけで時間がかかります。

暗記問題が多いですが、一回読めば記憶できるということもありません。
そのため、長期記憶を有効に使えるよう、準備期間は長くもつべきです。

ただし、1日の勉強時間はそれほど長くはいりません。
30分ぐらいの勉強をコツコツ積み重ねるほうが良いです。

インテリアコーディネーターの勉強は合計200時間ほど必要(人によっては300時間)
ですが、2時間ずつ100日やるより、1時間ずつ200日やるほうがお薦めです。
気長にのんびりと勉強していくスタイルにしましょう。

学校に通うべきか?【継続する仕組みがあれば必要なし】

試験勉強する場合、この議論はよくでてきます。
当然ながら、学校に行くのが一番のお薦めです。
というのも、強制的に勉強できる、というのが理由です。

通信講座、独学の場合は、基本的に自制心が強い人しか向きません。
私を含めて多くの人が面倒くさがりなので、強制的に勉強できる仕組みは大事です。

ただし、インテリアコーディネーター試験は、学校に行くだけでは合格は無理です。
基本的に自習でどれだけやるかが、合格のカギをにぎります。
ということは、結局自分で勉強する仕組みが必要なんです。

逆にその仕組みがあれば、学校は必要ありません。
試験に慣れてる人であれば、勉強するリズムを作るのは簡単だと思います。
慣れてない人は、自分なりに勉強するリズムを作ってください。

夜寝る前に勉強するタイプか、朝早くに勉強するタイプ。
もしくは、電車移動の時など、隙間時間を使うタイプか・・

ポイントは、無理して勉強している感覚をなくすことです。
最初にいったように、インテリアコーディネーターは長期戦向きです。
いかに毎日コツコツ継続できるか、ゲーム感覚で楽しく勉強できるか、です。

通信講座であれば、完全独学より楽しんで進めやすいです。
ステップ・バイ・ステップで階段をのぼっていく感じ。
ユーキャンのは、製図の解説動画もあるので良いですね。

【通信講座】ユーキャンのインテリアコーディネーター講座

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