宅地建物取引士の勉強時間はどれくらいか?

宅地建物取引士,勉強時間

宅地建物取引士は、300時間ほど勉強が必要と言われます。
中には100時間で合格できる、という意見もあります。
知識の絶対量が人それぞれ違う以上、それも不思議ではありません。

その反面、受験3回目、勉強時間は合計すると800時間ぐらい。
そんな人でも落ちるのが宅建です。

  • 合格率は15%前後
  • 相対評価で合否が決まる

この条件がある以上、勉強時間は目安にしかなりません。
なので、余裕がある人は沢山勉強して合格確率を高めよう!
というのが正解かもしれません。

ですが、ここでは、200時間の勉強時間をお薦めします。
理由は、宅建の合否決定が「みずもの」であるからです。
7割正解なら合格と言われた宅建ですが、
29年度の試験は、50点中37点以上が合格点でした。

さらには、問題出題傾向も年々変わっています。
なので、どれだけ対策しても限界があります。
500時間勉強しても合格率が100%にならない以上、
最低合格できるレベルまで勉強する、を目標にします。

もちろん、今年絶対受からなければいけない!
という人は、300時間でも500時間でも勉強しましょう。

なぜ、勉強時間が200時間なのか

理由は100時間だと短すぎるし、
300時間だと忙しい人にはハードルが高いからです。

そして合格するのに、勉強時間を目安にするのは思考停止になります。
もし300時間勉強すれば、100%合格できるならどうですか?
恐らく、戦略もなにも考えず勉強するだけです。

ですが、実際は違います。
勉強時間を意識するよりも、戦略的に勉強する人が合格します。
勉強時間を増やすは、あくまでも手段です。

  • まずは、宅建試験を分析する
  • その手段として、勉強時間を確保する

この2ステップで、宅建試験に挑みましょう。

試験分析で勉強時間を短くする

宅建試験を分析するのは、
過去問と合格点がわかれば最低限できます。
ですが、精度の高い分析は、試験慣れしてる人だけです。

多くの人は、学校なり通信講座を利用します。
費用対効果が良いのは通信講座ですね。
市販で売ってる参考書は少し物足りないのが正直な意見です。

通信講座は、よほど無名な会社を選ばなければ問題ありません。
資料請求して、あなたに合った教材を選んでください。

通信講座は利用すれば合格するのではなく、
合格するために利用する手段として認識しましょう。

【参考】資格試験の通信教育・通信講座ならフォーサイト

過去問を解いて、現時点の知識を理解する

100時間で合格する人もいれば、
300時間でも合格しない人もいます。

宅建はみずものだからですが、本質は知識の絶対量です。
もとから知識がある人は、短い時間でも十分です。
知識絶対量をはかるには、過去問を解くしかありません。

恐らく、問題はチンプンカンプン。
正解は適当にといて、15点。
そんな人が多いでしょう。

であれば、最低200時間は目安にするのが良いです。
逆に問題文も理解できるし、28点だった。
という人は、100時間あれば十分でしょう。

最初から参考書を読んで勉強するのでなく、
現時点の知識量を把握して、必要な勉強時間を予測しましょう。

勉強時間を確保する

必要な勉強時間がわかれば、あとは時間を確保します。
勉強時間の確保は、人それぞれ方法が違います。
なので、具体的な方法は言いません。

ですが、重要なのが目的意識です。
いくら勉強時間が必要とわかっても、目的意識が低ければ、
勉強時間を確保することはできません。

ダイエットは明日から、と同じです。
ダラダラとゲームして漫画を読む習慣は変わりません。
宅建をとって、どうなりたいか、を再認識してください。
目的意識が強ければ、勉強時間は自然と確保できます。

まとめ

宅建は勉強時間が長くても受かりません。
戦略的に勉強するなら、長すぎず短すぎずの200時間がお薦めです。

試験分析ができたら勉強時間を確保して、勉強するだけ。
とはいえ、これが一番難しいんですよね。
コツコツ勉強するのもテクニックが必要なんですよ。

【参考】効率の良い資格勉強法

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