水道工事の資格一覧

水道工事、といっても種類は分かれます。

  • 屋内
  • 屋外

大きく分けると、内と外で分かれます。
どちらの工事をメインにするかで、
必要な資格が変わってきます。

水道工事の資格は、これらがメジャーです。

  • 管工事施工管理技術士
  • 給水装置工事主任技術者
  • 下水道排水設備工事責任技術者

では、順番に確認していきましょう。

管工事施工管理技術士

「管」をベースにした知識なので、水道はもちろん排水管や空調、ダクト関係まで幅広く学べます。この資格のメリットは、大きく2つです。

  • 主任技術者になれる
  • 専任技術者になれる

主任技術者は、建設業許可をもっている会社なら、
必ず現場に配置しなければいけません。
なので、規模の大きい工事を請けている会社にいるなら、
持っていると評価されやすいです。

専任技術者は、建設業許可を得るために、
営業所ごとに必要になります。
具体的にいうと、独立して建設業許可をとる。
といった場合ですね。

実務経験でもカバーできますが、
資格をもっていると、証明が楽になります。

管工事施工管理は、1級と2級があります。
2級の合格率は、合格率は40~50%前後です。
学科と実地に分かれてるので、トータルなら20~30%ほど。

経験記述問題もあるので、試験慣れしていない人には、
少し難易度が高く感じられる試験と言えます。
とはいえ、対策を練れば、十分クリアーできる資格です。

【参考】2級管工事施工管理技士の勉強方法

運営 一般財団法人 全国建設研修センター
住所 東京都小平市喜平町2-1-2 3号館1F
ホームページ http://www.jctc.jp/

給水装置工事主任技術者

屋外排水管から室内給水用具まで、幅広く給水管を学べる資格です。
この資格最大のメリットは、水道事業者が市町村の認定業者になるのに、
必須の資格ということです。(指定給水装置工事事業者制度)

不動産業の宅地建物取引士みたいなものですね。
会社で所有している人がいなければ、相対的に評価は上がります。
国家資格なので、業界内の知名度も高いです。

合格率は30~40%前後と、簡単とまではいきませんが、
難しすぎることもありません。
3年以上の実務経験が必要なのだけ注意しましょう。

運営 公益財団法人 給水工事技術振興財団
住所 東京都新宿区西新宿二丁目7番1号 小田急第一生命ビル12階
ホームページ https://www.kyuukou.or.jp/

下水道排水設備工事責任技術者

給水装置工事主任技術者の、排水バージョンの資格です。
国家資格ではありませんが、市町村の指定工事店になるのに必要です。

  • 下水道法などの知識
  • 勾配等の計算

が、出題範囲で、排水の基本的な知識を学べます。
当日の講義で出題範囲を絞れるので、
事前に予習だけしておけば、比較的簡単な試験です。

5年に一度更新があって面倒ですが、
復習できるとポジティブに考えましょう。

試験問題提供 公益社団法人 日本下水道協会
住所 東京都千代田区内神田2丁目10番12号 内神田すいすいビル5~8階
ホームページ https://www.jswa.jp/

まとめ

さて、あなたに必要な資格はどれでしょうか。

  • 屋内配管全般なら、管工事施工管理技術士
  • 屋外の上水道なら、給水装置工事主任技術者
  • 屋外の下水道なら、下水道排水設備工事責任技術者

がお薦めです。

あなたに合った資格から取得していきましょー。
より知識を深めるなら、全ての取得を目指しても損はありません。
配管全般を扱うなら、管工事が良いですね。

【参考】2級管工事施工管理技士の勉強方法【参考書はそえるだけ】

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