インテリアコーディネーターの適性とは、あなたにセンスはいらない

インテリアコーディネーターに適性なのはどんな人か。
インテリアが好きとか、好奇心旺盛。
コミュニケーションが得意。

まぁ当然ですよね。
でも、これらのスキルが逆に足を引っ張ることもあります。
自称デザイナーは、この罠によくかかります。

結論をいうと、一番必要なスキルは、
「ヒアリング」スキルです。

これは、相手の話を正確に聞き取るスキルです。
スキルは基本的に後天的に身につけるもの。
しかし、ヒアリングが苦手な人は多くいます。

といのも、人間は本来、話したいという欲求を持っているからです。
インテリアが好きな人は、その欲求が強い傾向がありますね。

「重厚感のあるカーペットに、カッシーナのソファ、
照明はコーニス照明とスポットを組み合わせて・・なんちゃらかんちゃら」
と、持っている知識を使いたい欲求があります。

新しく買った服は早く着たい、という当然の行動です。
ですが、本来であれば、TPOをわきまえて服を着るものですよね。
インテリアコーディネートもあくまでも、
目的から逆算してコーディネートすることです。
では、インテリアコーディネートの目的とはなんでしょう?

目的はお客さんそれぞれ違う

インテリアコーディネートの目的は、お客さんの頭の中にあります。
頭の中で何を考えてるか、これを知らなければいけません。
レントゲンで脳を調べれたらいいですけどね。

現実問題、相手の話をちゃんと聞く、というベタな方法しかありません。
「うんうん、知ってるよ、相手の好きなテイストを聞いて、
コーディネートしたらいいんでしょ!得意!得意!」
というほど、簡単ではありません。

まず、相手は一般家庭のお客さんだけではありません。
法人相手にモデルルームのコーディネート。
ホテルやデパートの一部をコーディネート。
など、ケースは色々です。

法人相手の場合は、よりややこしいです。
予算もあれば、対象となるターゲットも全然違います。
そのターゲットをお客さんが把握してればいいですが、
まぁ抽象的な答えしかヒアリングできません。

本当にヒアリングするとは、相手の言葉から、
潜在化してる心の本音を知ることです。
そして、それをプレゼンシートにする、
その仮定で契約に至り、コーディネートで形にします。

  • ヒアリング
  • プレゼンボード
  • プレゼン
  • インテリアコーディネート

こんな順番ですが、
大事なのはヒアリングなんですね。
ここが駄目なら、すべてアウトです。

一番最初にいった、センスや知的好奇心、
インテリアが好きなんて本質ではないんですね。
それは、あくまでも主観的な話。
仕事なら、そんな主観は捨てないといけません。

主観を捨てることができて、
はじめて客観的にヒアリングできるんですね。

まとめ

インテリアコーディネーターの適性。
これにはヒアリングが重要ということです。
客観的に相手を分析する心構えを持ちましょう。

最初はインテリアが好き、で業界に入るのは、
ごくごく普通に当たり前のことです。
でも就職できれば、主観的な事情は捨てていきましょうね。

【参考】インテリアコーディネーター求人、未経験でも受かるのか?

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