
リフォーム業に関する資格は沢山あります。
その一覧がこれですね。
【参考】リフォーム業の資格一覧
この資格一覧には、国家資格と民間資格の両方が含まれています。
もし資格をとるのなら、どちらに分類されるかは確認しておくべきです。
というのも、資格は信用を得るための手段でもあるからです。
現実問題、国家資格のほうが信用度は高いです。
国が認めてる資格、と聞くとそれだけで信用はされますよね。
信用してる人が多ければ多いほど、その資格には価値が生まれます。
もし、リフォーム業に関する資格を持つのなら、
客観的な視点で資格の信用度を分析するのも良いでしょう。
スポンサードリンク
リフォーム業に関係する国家資格一覧
こちらが、国家資格の一覧です。
- 1級建築士
- 2級建築士
- 木造建築士
- 1級建築施工管理技士
- 2級建築施工管理技士
- 第一種電気工事士
- 第二種電気工事士
- 1級電気工事施工管理技士
- 2級電気工事施工管理技士
- 1級造園施工管理技士
- 2級造園施工管理技士
- ガス主任技術者
- 造園(1級・2級・3級)
- 建築板金・内外装板金(1級・2級・3級)
- 建築板金・ダクト板金(1級・2級)
- 冷凍空気調和機器施工(1級・2級・3級)
- 石材施工(1級・2級)
- 建築大工(1級・2級・3級)
- 枠組壁建築
- かわらぶき(1級・2級)
- とび(1級・2級・3級)
- 左官(1級・2級・3級)
- 築炉(1級・2級)
- ブロック建築(1級・2級・3級)
- エーエルシーパネル施工
- タイル張り(1級・2級)
- 配管(1級・2級・3級)
- 厨房設備施工(1級・2級)
- 型枠施工(1級・2級)
- 鉄筋施工(1級・2級)
- 防水施工(1級・2級)
- 内装仕上げ施工(1級・2級・3級)
- カーテンウォール施工(1級・2級)
- サッシ施工(1級・2級)
- バルコニー施工
- ガラス施工(1級・2級)
- 塗装(1級・2級・3級)
- 広告美術仕上げ(1級・2級)
ざっと挙げてみましたが、これらはほんの一例です。
高い視点でみれば、もっと関連する資格はあるでしょう。
あまり認知されてない資格でも、国家資格と聞くだけで信用の補完になります。
あと、リフォーム業は500万円以上の受注であれば、建設業許可が必要です。
建設業許可の要件に資格保有が条件の場合もあります。
目的に合わせて資格取得に挑戦してみましょう。
スポンサードリンク