リフォーム営業、良い求人が見つからない理由

リフォームの営業に慣れてきた。
だけど、給料もあがらず、帰る時間も遅い。
責任ばかりが重くなり、将来への不安が増すばかり。

それで転職しようと求人を探しても、どんぐりの背比べ。
なぜ、良い求人が見つからないのか??

この本質を理解すれば、簡単に良い求人が見つからない理由がわかる。
では、説明していこう。

良い求人の定義とは?

まず初めに良い求人の定義をはっきりしておこう。
おそらくこの3つがポイントになるだろう。

  • 給料
  • 労働時間
  • 人間関係

もちろん、年収1000万で満足する人もいれば、
500万でも満足する人がいるので一概には言えない。
給料は最低限でよいが、土日休みで定時で帰りたいという人もいる。

なので、まずは自身が考える良い求人の定義を頭に浮かべてほしい。
この時に注意したいのは、現実的に考えることだ。

理想を言えばいいだけなら、週3日2時間労働で1000万欲しいとか好き勝手言える。
でも、それは会社員として働くなら不可能だ。
なぜなら会社員は労働時間を切り売りして、安定的に収入を得る仕事だから。
もし、それが嫌なら独立して価値を提供する立場になるしかない。

ではどうやって現実的に考えるか?
それは今働いている環境を基準に考えよう。

例えば、給料が今より1.2倍欲しいなら、それを目標にしよう。
その代わり、労働時間は今よりも1.2倍働く必要があるかもしれない。
もしくは、人間関係も悪く、個人主義で働く必要があるかもしれない。

世の中は、ほぼトレードオフの関係で成り立っている。
なので、何かを得たいなら何かを犠牲にする、という考えが必要になる。

結局は、どの会社も総合的に考えたら似たり寄ったりなのだ。
あとはどのスタイルの会社が自分自身に合っているか?
そうやって会社の求人を選ぶのが現実的に正しい方法になる。

なぜどの会社も似たり寄ったりなのか?

どの会社もたいして変わらない。
それは円熟した業界だと仕方がない。

いわゆるバブルの状態で、需要供給が崩れていたら、
会社の利益率は非常に良い状態になる。
つまり、人件費にかける予算を大きくなる。

それが需要に対して供給が必要過多だとどうなるか?
デフレになり売上は下がる、結果人件費を抑えるしかない。
という流れになる。

どうだろうか?
今のリフォーム業界はどういう状況か?
説明するべきもなく、完全にデフレであり供給過多である。

もちろん、職人不足の傾向もあるので、
職人として働くなら良い環境もあるかもしれない。
ただ、営業マンとして働くなら良い環境は必然的に少なくなる。

良い求人は必ずどこかにある

とはいえ、諦めて今の会社にいよう、と思う必要もない。
今よりも良い求人があるのは間違いはない。

というのも、円熟した業界でも他社より差別化して収入が良い会社がある。
それは付加価値を生み出してる分、利益率が良い状態だからだ。

例えば、ただ普通のリフォーム屋よりも不動産を扱うリフォーム屋のほうが、付加価値を生み出している。上手にマーケテイングしてる会社なら、売上も利益率も良いはずだ。

さてあなたの会社は、他社に比べて付加価値を生み出しているだろうか?
もしNOなら、今の会社で頑張るよりも、転職するほうが幸せかもしれない。
ただ闇雲に転職先を探すより、少し客観的に業界と自身を見つめなおしみよう。

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