
資格の勉強を進めていると、誰もが感じるのが不安という感情です。
- このままのペースで間に合うのか?
- この勉強方法で良いのか?
- 他の人はどれぐらいの時間勉強してるのか?
こんな疑問が頭によぎり、ヤフー知恵袋をのぞく・・
とても、その気持ちがわかります。
しかし残念ながら、このような不安を感じてる時点で勉強量は足りていません。
おそらく過去問を解いてる中で、あまり覚えれてないと自覚したのでしょう。
勉強量も十分すぎるほどしてる自覚があり、
過去問もそれなりに解けている・・、そんな人には不安はありません。
「これだけやったし、不合格なら仕方ないやろー」、と楽観的になれます。
なぜなら、不安に感じても仕方ないレベルで勉強しているからです。
もし、あなたが不安に感じているなら、まだまだ勉強量が必要です。
この不安の感情を感じてからがスタートです。
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不安に感じるのは、勉強した証拠である
なにも勉強してないのに、試験日が近づいたから不安になった。
・・これは、論外です。
しかし、それなりに勉強したのに、不安を感じるのは良い兆候です。
なぜなら、合格までの距離を無意識に読み取っているからです。
これはある程度、勉強した人でないと分かりません。
勉強し始めた段階は、本当の意味で試験の難易度がわかっていません。
試験の難易度は、勉強を一通りこなして過去問を解いた、
という段階で初めて理解ができます。
その段階では、誰もが不安になります。
なぜなら、一度過去問を解いただけだと誰もが解けないからです。
資格に慣れている人は、最初は解けないことを理解してるので、
不安に感じても気にせず淡々と勉強し続けれます。
慣れてない人は、参考書を読んだのに過去問が全く解けない・・・
と自信喪失して勉強から逃げてしまいます。
資格に合格できる人とできない人の差、
は合格できるレベルまで勉強をし続けたかの違いです。
勉強し続けるためには、不安という感情に打ち勝たないといけません。
まとめ
健全な不安を感じのは、良い兆候です。
あとは不安を感じながらも、勉強量を積み重ねるだけです。
過去問は2、3回解いて分からなければ、5回でも6回でもやるだけです。
合格できる人は、合格できるレベルまで勉強し続けれたから合格したのです。
あなたも不安から逃げず、今まで通り勉強を続けていきましょう!
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