
資格のための勉強は、誰もが楽しいわけではありません。
多くの人にとって辛いものでしょう。
資格勉強に疲れた・・・。もう受けるの辞めようかな。
と、思うのも仕方ありません。
実際に、資格勉強を途中で諦めて、受験放棄する人は結構います。
受験数の多くが、記念受験になるのが現実です。
ではなぜ、資格勉強に疲れた人と疲れずに継続できる人がいるのでしょうか?
疲れずに継続している人は、どんな勉強をしているのでしょうか。
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なぜ疲れたと感じるのか?
その前に、なぜあなたは資格勉強に疲れたと感じるのでしょうか?
ただ単純に疲れたと思っている、としか言いようがないかもしれません。
しかし実際は、モチベーションが落ちたから疲れているのです。
身体がどれだけ疲れていようが、モチベーションが高ければ、疲れなんて感じません。
マラソン選手はランナーズハイの状態で、疲れたなんて思うはずもありませんからね。
モチベーションは行動する上で大事なものですが、欠点はモチベーションは維持できないことです。
モチベーションは上がれば、いつか下がります。
なので、モチベーションが下がれば、勉強をする気もなくなります。
無理に勉強をして、モチベーションを上げることもできるでしょう。
しかし、それを繰り返してても、いずれ力尽きます。
そのときに、「疲れた、もう勉強辞めたい」、と感じるのではないのでしょうか?
資格勉強に疲れない人はどんな勉強をしているのか?
結論をいうと、継続勉強できる人には、モチベーションは必要ありません。
やるべきことを淡々と行動すれば、合格するのが資格試験です。
なので、淡々と勉強を継続するための仕組みを利用しています。
この仕組みのお蔭で、やる気やモチベーションがなくても勉強を続けることができます。
実はこの仕組みはあらゆる方法に利用できます。
- ダイエットしたい
- 起業して独立したい
- 恋愛して結婚したい
これらは、必要な行動を継続すれば達成されることばかりです。
継続できないから、目標が達成できないのです。
逆に継続できる仕組み、ノウハウを習得すれば、多くの目標は達成できます。
このスキルを身につけるか身につけないかで、大きく人生は変わります。
PS. この方法は資格勉強を続けるための基本的な方法です。
【参考】資格勉強が続かない。理由と対策とは?
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