
こんにちは、永山です!
僕は宅地建物取引士を取得しました。
偏差値38・学歴コンプレックスの僕でも1発で合格できたのは、
「自分に合った通信講座を選べたから」
といっても過言ではありません。
実際、わかりやすい参考書に出会えたお陰で、僕のような勉強嫌いでもコツコツと勉強できました。
良い参考書との出会いもあり取得できた、その他の建築系資格
まず、この記事を読んでるということは、
「TAC(タック)って実際どうなの?安心して購入していいの?」
という疑問があると思います。通信講座の類は、ネットで検索するとたまに苦情やトラブルといった悪い口コミ(悪評)もありますしね。
では早速、僕自身の結論をいうと、

今年で必ず合格したい!
という強い気持ちがある人であれば、LEC東京リーガルマインドはおすすめの通信講座です。
逆にいうと「試しに受けてみようかな」という意識レベルの人は購入すべきではないかと。
その理由も含めて、TACの全体像からお話ししていきます。
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TAC・宅建の全体像
(引用:TAC)
会社名 | TAC株式会社 |
---|---|
所在地 | 東京都千代田区神田三崎町 3-2-18 TAC本社ビル |
創立 | 1980年12月 |
TACは通学コースや学習経験者向けなど、受講生に合わせてコースを選べるのが特徴です。その中でも基礎から学べる「総合本科生コース」は人気があり、
- 基本テキスト・トレーニング・ミニテスト
- 基礎&応用答練問題
- 応用答練問題
- 直前対策講義&答練問題
といったメインの資料のほか、模試や添削・法改正資料もセットになっています。ようは、

この教材一つ買えば、あとはコツコツと勉強するだけ!
という環境を整えることができます。
僕自身は宅建の他、建築施工管理技士やインテリアコーディネーターといった資格も一回でパスしてきましたが、合格できた理由も「100%信頼できる教材に出会えたから」というのが一番の要因です。
逆に最悪なのは、

この参考書だけでは勉強しても難しいかも・・
といった不安を1ミリでも感じると「勉強に集中できない⇒勉強しても意味ないかも⇒諦めよう」という悪いサイクルを回してしまいます。
なので、TACのように資格対策として実績がある会社の教材を使って、勉強できる環境を整えるのは何より大切、だと僕は断言できます。
TACをおすすめする人、おすすめしない人
TACの教材が良いのは事実ですが、正直いうと全ての人におすすめしてる訳ではありません。
例えば予算を重視する人なら、TAC以外にも安い教材はあります。僕は数社を比較しましたが、TACは値段が高いほうでした。
ですが、資格勉強を継続するという面では、あえて高い金額を払って「辞めれない環境」をつくるのも一つの手段。(心理学でいうサンクコスト効果ともいいます)
僕の場合は勉強を継続するのも苦手だし、学力も学年で後ろから数えたほうが早いぐらいだったので、わりきって教材にはお金をかけていました。なので僕のように「勉強に自信がない」という人であればTACのように信頼性の高い教材をおすすめします。
まとめ
最後にまとめると、
- TACの教材は、実績も豊富で信頼できる
- 「今年で合格したい!」という強い意思がある人におすすめ
- 「お金をかけたくない」という予算優先の人にはおすすめしない
というのが僕の意見です。
少しでも参考になれば幸いです。
ここまで読んで頂いて、ありがとうございました!
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