「癒しの音色」「聞いてると穏やかな気持ちになる」楽器としての知名度は低いですが、一度見たら忘れられないハンドパン。今回はそのハンドパンを華麗に弾きこなす日本人アーティストを紹介していきます。
目次
峯モトタカオ
- 2015年5月、日本のハンドパンメーカー「SONOBE」の音に魅了され、ハンドパンを購入。
- ヒーリングを主とした音楽で人々の心を癒やすことを目指し、ハンドパン奏者としての活動を開始。
- 2016年4月、会社を辞め、ハンドパンのみを持って約1年間にわたり13カ国を旅行。この間、ストリートパフォーマンスを行いながら旅をする。
- ノルウェー、台湾、タイなどで開催されるミュージックフェスティバルに出演。
- 現在は活動拠点を東京から広島に移し、日本のハンドパンシーンで全国的に活躍している。
Yuki Koshimoto
Ryohei Kubota
- 渋谷・原宿でのストリート演奏が話題となり、2017年にはファーストアルバム「RISING」をリリース。
- ヨーロッパ6カ国での演奏活動を行い、アンビエントやテクノ、ルーパーを使ったオリジナルな演奏法で注目を集めている。
- ソロ演奏だけでなく、様々な楽器や歌、DJとのコラボレーション、ヨガ・ピラティス、マインドフルネスとのセッションなど幅広い活動を展開。
- Amazon Fashion Week TOKYO 2018の「KUON」ショーでモデル兼演奏者を務め、ファッションジャーナリストからも注目されている。
- 現在は、ハンドパン製造も行いながら、新潟県燕三条市に居を構えている。
SHU
- 出身地:大阪府の最北端、豊能町。
- 居住地:京都府亀岡市。
- 育った環境:豊かな自然と比較的少ない人口の町。
- 音楽への興味:14歳の時にTHE BLUE HEARTSのDVDを見て音楽に興味を持ち始める。
- バンド活動:中学3年生の終わり頃に友達と「DAM」というバンドを結成。
- 教育:2013年3月、関西大学文学部比較宗教学専修を卒業。
- 現在の活動:2017年1月28日にDAMを脱退し、ハンドパン奏者・作曲家として活動中。
- 趣味:読書、映画鑑賞、美術館・博物館巡り。
オノユウゴ
ハンドパン日本人アーティストまとめ
ここで紹介したハンドパン日本人アーティスは、
- 峯モトタカオさん
- Yuki Koshimotoさん
- Ryohei Kubotaさん
- SHUさん
- オノユウゴさん
でした。紹介できたのは、ほんの一部の方です。また少しづつ更新していきます。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!