「天気予報マークって見方わかんない」「マークの意味を教えて」って方がいらっしゃると思うので、天気予報マークの疑問を解消する記事を書いていきます。
目次
天気予報マークの一覧と意味
では早速、天気予報マークの一覧を見ていきます。といっても、番組によって若干マークが違うので、ここではNHKを例に確認していきます。こちらがNNHの天気予報マーク一覧ですね。(引用元:https://www.nhk.or.jp/kishou-saigai/about/)
「晴れ、くもり、雨、雪」の4マークを軸に、組み合わせて1つのマークを作成しています。組み合わせパターンはなんと全部で33種類。「晴れ一時雨」と「晴れ時々雨」なんてほぼ一緒なので使い分ける必要あるの?って感じですが(笑)
マークの大きさで「晴れか雨」どちらが優位かわかりますね。さらに、ウェザーニューズ社の独自予報に含まれる以下の2つのマークも使用しています。
こちらはめったに出ないマークの「みぞれ、雷」ですね。天気予報の時はこれらのマークに合わせて、「気温」「降水量」「風向・風速」もお伝えしてくれます。
天気予報マークの一覧まとめ
最後にまとめると、
- 天気予報マークの基本は「晴れ、くもり、雨、雪」の4マーク
- 4マークを組み合わせることで、33種類のマークになる
- さらに「みぞれ、雷」の2種類のマークも存在する
という感じです。NHK以外でもまた変わってくると思いますが、ぜひ参考にしてください。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!